酵素の研究でノーベル賞を受賞者した人物一覧の年表まとめ

2019年2月14日

アインシュタイン博士ノーベル賞授賞式

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酵素について調べていたら酵素研究の功績が認められてノーベル賞を受賞した化学者が17人以上いたのでわかりやすく年表形式でまとめました。

ノーベル賞とは

ノーベル賞って何?どんな賞がある?

ノーベル賞は、爆薬であるダイナマイトを発明して特許を取得したスウェーデン人、アルフレッド・ノーベルの遺言が起源となった賞である。

ノーベル賞は1901年から始まり、今や世界中で最も注目されている賞の一つで、物理学、化学、生理学・医学、文学、平和の5つ部門がある。

このうち、物理学、化学、生理学・医学、文学の4つはスウェーデン王立科学アカデミーのカロリンスカ研究所、スウェーデンアカデミーノーベル委員会が選考している。平和賞は、ノルウェーノーベル委員会が選考している。

また、1968年から経済学賞が新たに誕生して6部門になったが、これはアルフレッドノーベルの遺言にはなく、ノーベル財団は経済学賞をノーベル賞として認めていないが、一般的には経済学賞もノーベル賞として認知されている。また、経済学賞はアルフレッドノーベル記念経済学賞委員会が選考している。

ノーベル賞を作ったアルフレッド・ノーベルってどんな人?

アルフレッド・ベルンハルド・ノーベルはスウェーデンで1833年に産まれ1896年63歳の時に脳梗塞で亡くなった。化学者として発明家であり起業家である。ダイナマイトを発明し特許を取得し一躍財閥になった。

アルフレッドノーベルが発明した一番有名なものが「ダイナマイト」という事で物騒に聞こえるかもしれないが、時代背景に戦争の需要があった。アルフレッドノーベルは、爆薬の原料であるニトログリセリンの輸送時に、衝撃による事故の多発を防ぐ為に、ニトログリセリンをいかに安全に運べるかを研究して開発したのがダイナマイトである。

アルフレッドノーベルの父が、戦争中の需要が多かった爆発物の製造を行っていて、アルフレッドノーベルの弟と関係者5人がニトログリセリンの爆発事故で亡くなっている。ノーベル自身も、その爆発事故で怪我をしている。このような背景があり、ダイナマイトというと物騒に聞こえるが、アルフレッドノーベルは、衝撃に弱いニトログリセリンをより安全に運ぶ方法を生み出したという事である。

mutenkaa
しかし、戦争はやってはいけないですよね。世界平和を祈ります。

酵素の研究でノーベル賞を受賞者した人物一覧の年表まとめ

酵素研究ノーベル賞受賞者一覧

  • 1897年ドイツの化学者エドゥアルト・ブフナーが酵母抽出液からアルコール発酵が起こる事を証明した。1907年にはこれらの発酵化学、生物学的諸研究が評価され、ノーベル化学賞を受賞。よって世界で酵素について初のノーベル賞受賞者はエドゥアルト・ブフナーである。
  • 1931年、ドイツの化学者であり医師であるオットー・ワールブルクが呼吸酵素の特性とその作用機構の発見が評価され、ノーベル生理学・医学賞を受賞。
  • 1946年、サムナーとノースロップが酵素の本体がタンパク質である事を証明し、ノーベル化学賞を受賞した。1955年、スウェーデンの生化学者ヒューゴ・テオレルが酸化酵素の研究を評価されノーベル生理学・医学賞を受賞。
  • 1962年、イギリスの生化学者で結晶学者のジョン・ケンドリューと、オーストラリア出身で当時イギリスでジョンケンドリューと共に研究していた化学者マックス・ペルーツがヘムを含有する球状タンパク質の構造解析の研究が認められ、ノーベル化学賞を受賞。
  • 1965年、フランスの医師で病理学者、遺伝子学者のフランソワ・ジャコブとフランスの生物学者ジャック・モノーが、酵素とウイルスにおける合成遺伝子発現調節の研究結果、オペロン説を発表し、ノーベル生理学・医学賞を受賞。
  • 1975年、オーストラリアのジョン・コーンフォースが酸素の触媒反応である立体科学研究を行いノーベル化学賞を受賞。
  • 1975年、オーストラリアのジョン・コーンフォースが酸素の触媒反応である立体科学研究を行いノーベル化学賞を受賞。
  • 1978年、スイスの微生物学者で遺伝子学者のヴェルナー・アーバーと、アメリカの微生物学者ダニエルネーサンズ、同じくアメリカの微生物学者ハミルトン・スミスが、制限酵素の発見と分子遺伝学の研究によりノーベル生理学・医学賞を受賞。この研究結果が現在の遺伝子組み換え技術の元になる。
  • 1982年、アメリカの分子生物学者で生化学者のトーマスチェックは、DNAの遺伝子コード(コドン)がRNAへ変化する過程の研究を行った。そしてRNAが遺伝子情報を持っているだけのものではなく、触媒機能を持ち、細胞内での化学反応に関与している事を発見した。RNAが触媒機能を持っている事をリポザイムと名付けた。1989年にこの功績が評価され、ノーベル化学賞を受賞。これは生物の起源がRNAから始まったとされるRNAワールドの仮説の元になる。
  • 1992年、スイスのエドモンドフィッシャーと、アメリカのエドウィンクレープスが、ホルモンとカルシウムによって酸素の活性化、不活性化が起こる化学反応を発見しグリコーゲンホスホリラーゼと名付け研究を行った結果、タンパク質を可逆的にリン酸化させることを発見し、この功績が認められノーベル生理学・医学賞を受賞。(可逆的とは一旦変化したものが元の状態に戻る事を意味する。
  • 1997年、アメリカのポール・ボイヤーとイギリスのジョン・アーネスト・ウォーカーがアデノシン三リン酸(ATP)合成酵素機構の解明によりノーベル化学賞を受賞。

酵素学は栄養学の一大研究分野

このように酵素学は古くから生化学者や医師、研究者たちから注目されている栄養学の一大分野です。

しかし酵素学分野でノーベル賞受賞者が17人以上いたのは驚きです。私が調べた範囲内なので実際にはもっといるかもしれません。

また、数人で協力して研究している事も多くあり同時にノーベル賞を受賞したケースも多くあります。しかし実際には酵素とはあまり関係ない分野での功績の方が大きかったりするのでそのような人物は除外させて頂きました。

さらにノーベル賞受賞者でなくとも多くの医師や研究者、化学者たちが酵素について日夜研究探求しています。

私は酵素は単なるダイエットの道具ではなく人生における一大テーマだと思っています。

酵素不足は万病の原因

そもそも酵素がなければ生物は生きていけないので、酵素不足になると肥満だけでなく体に様々な不調が現れます。

例えば肥満や糖尿病などの各種生活習慣病、腸内環境が悪くなり体の免疫力が低下して病気にかかりやすくなります。

また、便秘や下痢の原因、ニキビ、肌荒れの原因にもなりますし、さらには癌を引き起こします。酵素は今日では私たちの日常に関わるあらゆる分野で生活の役に立っていて思ったよりも日常に使われているのです。

まとめ

以上「酵素の研究でノーベル賞を受賞者した人物一覧の年表まとめ」でした。

酵素栄養学の観点やファスティングの治療を得意とする医師の見解から考察すると酵素とファスティングは相性がとてもいいです。

私が酵素ドリンクで置き換えファスティングをした体験談は下記記事を参照ください。

酵素とファスティングで腸内環境を改善 | 腸活で健康ダイエット

酵素を食事でうまく取り入れ健康な肉体とナイスバディを手に入れましょう。

最後までお読み頂きありがとうございました。

ファスティング伝道師康聖でした。

 

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