炭水化物(糖質)には摂取してもいい炭水化物と摂取してはいけない炭水化物があります。複合炭水化物(複合糖質)と単純炭水化物(単糖質)です。
ダイエット中でもそうではなくてもスポーツ愛好家の方も健康維持の為に是非知っておいてほしいとても大切な事です。
今回は複合炭水化物と単純炭水化物とは何かそれぞれの違いと特徴、多く含む食品の種類例、効果と害、ショ糖(砂糖)が引き起こす恐ろしい病気の一覧を箇条書きでわかりやすく解説していきます。
摂取してもいい複合炭水化物(複合糖質)とは
- 複合炭水化物とは複数のビタミンやミネラル、食物繊維を豊富に含む炭水化物の事で複合糖質とも呼ばれる。
- 複合炭水化物は私たち人間が生きていく為に必要で価値の高い最大のエネルギー源。
複合炭水化物(複合糖質)を含む食品の種類例
- 精製されていない自然界に存在する複合炭水化物の種類の食品例
- 米、麦、小麦、大麦、ライ麦、アワ、ヒエ、キビ、アマランサス、キヌア、とうもろこしなどの穀物や野菜、海藻、大豆、ナッツ、果物など
複合炭水化物のメリット(効果)
- 複合炭水化物は他のエネルギー源よりも燃えやすいので素早くエネルギーになる。
- 複合炭水化物は腸内で腐敗しにくくガスが残りにくいので腸内環境に優しい。
- 複合炭水化物は高いエネルギーを発揮でき体に優しいクリーンなエネルギー源。
- 血糖値の上昇が穏やかに長く継続するのでインスリンスパイクが起こりにくく太りにくい。
複合炭水化物のデメリット(害)
- 複合炭水化物は糖質なので必要以上の過剰摂取は肥満の原因となるので適量を守る。
- 逆に過度な糖質制限で複合炭水化物を極度に制限すると健康を害する恐れがあるので複合糖質は適量の摂取が必要。
- 炭水化物が不足すると起こる症状は「抜け毛や便秘、疲労感、スタミナ減少、不妊症、死亡率増加」など。
摂取してはいけない単純糖質(単糖質)とは
- 単純炭水化物とはビタミンやミネラル、食物繊維をほとんど含まない炭水化物の事で単純糖質とも呼ばれる。
- 単純炭水化物は白砂糖の主成分であるショ糖(スクロース)やブドウ糖(グルコース)、果糖の総称。
単純炭水化物を含む食品の種類例
- 単純炭水化物の種類の食品例
- スナック菓子やチョコレート、アイスクリーム、グミ、飴などのお菓子や、まんじゅう、もなかなどの和菓子、ビスケットやケーキなどの洋菓子、清涼飲料水、調味料や煮物など。
単純炭水化物のメリット(効果)
- 単純炭水化物は小さな分子なので体内ですぐに分解、吸収され素早くエネルギーに変換される。
- その他効果は特になし
単純炭水化物のデメリット(害)
- 単純炭水化物を摂取すると血糖値を急激に上げた後血糖値を急激に下げ低血糖を引き起こしインスリンスパイクが起こる。
- 日常的にインスリンスパイクを繰り返すと血糖中のインスリン濃度が上がりさらにインスリンが効きにくくなり糖尿病の原因となる。
- 単純炭水化物のショ糖はブドウ糖と果糖が強く結合したもので体に大きな害がある。
- 菓子類など単純炭水化物を多く含む食品はビタミンやミネラル、食物繊維はほとんど含まれない為、過剰摂取すると内臓の炎症や障害が発生し体にあらゆる害を与える。
ショ糖を最も多く含む食品白砂糖の特徴
- 白砂糖の主成分はショ糖でビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養素をほとんど含まず単純炭水化物のみで構成される。
- 白砂糖はGI値が100以上と食品中最大に高く血糖値を急上昇させた後急降下させインスリンスパイクを引き起こし糖尿病の原因となる。
- 白砂糖はサトウキビやビートから作られるが白砂糖の製造工程はケシの実からつくられるアヘンやモルヒネ、ヘロインなどの麻薬やコカの実からつくられるコカインなどの覚せい剤と全く同じ。
- 白砂糖は世界中で一般に流通しているのが不思議なくらい人間が日常的に食べるものではないと世界中の化学者や研究者たちが警告している。
- WHOも白砂糖の消費量を減らす為、各国に肥満税を課すよう促したり砂糖の消費量を減らすよう具体的な計画書を作成させるなど警告している。
ショ糖(白砂糖)が引き起こす害や病気症状一覧
- 悪玉菌増殖
- カビ(真菌)増殖
- 肥満
- 腸内腐敗、腸内環境悪化
- 胃炎、大腸炎、食道炎など消化器官の炎症
- 便秘、下痢
- 腹痛
- 免疫力低下
- 低血糖、糖尿病
- 癌
- (膵臓がん、大腸がん、子宮がん、乳がん、卵巣がん、肺がん、舌癌、口腔がん、胆管がん、胆のうがん、上顎洞がんなど)
- 鬱、発達障害などの脳の異常
- 骨粗鬆症
- 歯周病、虫歯
- ヘルニア
- 胃下垂、内臓下垂、子宮脱などの臓器下垂
- 憩室
- メニエール病
- 浮腫
- 水虫
- 帯状疱疹
- 痔
- アルツハイマー型認知症
- アトピー、喘息、花粉症などのアレルギー
- 肺炎などの気管支炎
- 血管を傷つける
- 動脈硬化
- 心筋梗塞
- 脳梗塞
- 狭心症
白砂糖を多く含むお菓子が引き起こす害は恐ろしい
このように白砂糖やお菓子などに含まれるショ糖などの単純炭水化物(単純糖質)が引き起こす害は恐ろしく日常的に多く摂取していると体に様々な害や病気を引き起こします。
たまに少量であれば問題はありませんが日常的に多量に摂取し続けると上記の一覧のような病気や症状を引き起こします。心当たりのある方はまずは今までの半分の量にして砂糖の入っていないナッツや落花生、枝豆などの大豆類に置き換えてみましょう。
ダイエット中でも太らないスーパーフード甘味料は?
ダイエット中でも太らないスーパーフード甘味料はジャラハニーとアガベシロップです。血糖値の急な上昇を引き起こさないのでおすすめです。
特にジャラハニーはGI値が低くショ糖をほとんど含まないので甘味料の中で一番おすすめです。私も毎日なめています。詳しくはこちらの記事をどうぞ。
まとめ
以上、摂取してもいい炭水化物(糖質)と摂取してはいけない炭水化物(糖質)でした。糖質制限をしているダイエッターの皆さん、ご飯は1日トータルで茶碗一杯分はちゃんと食べましょう。
長期間に渡り過度な糖質制限をすると骨や筋肉も痩せて脱毛、無気力、肌荒れ、便秘、頭痛、体調不良、不妊症、脂肪率も1.33倍に増加します。
玄米を白米に半分混ぜて炊くと食物繊維やビタミンB1、ビタミンEなどの栄養素も補えるのでおすすめです。玄米を炊く時の注意点は16時間以上浸水して発芽させる事です。こうする事により有害物質、酵素阻害物質であるアブシジン酸を無毒化できます。
今日も最後までご覧頂きありがとうございました。ファスティング伝道師康聖でした。